建築計画委員会春季学術研究集会・台北: 「社区総体営造(台湾まちづくり)の課題」,社区総体営造の現状と課題 講師:社区営造学会 陳其南(国立台北芸術大学教授・元文化建設委員会主任),台湾現代建築の動向ーーーー李祖源,姚仁喜,謝英俊三人建築家を例としてーーーー, 講師:阮慶岳(実践大学副教授・建築評論家),店屋の保存と再生,講師:徐裕健(華梵大学教授・建築家),集思会議中心ーー台大館(洛克廰),20080606

2008年度建築計画委員会春季学術研究会企画案 S.F. 

テーマ:「社区総体営造Community Based Development(台湾まちづくり)の課題」

 台湾において「台湾版まちづくり」ともいうべき「社区総体営造」が開始されて10年になる。その帰趨を問い、まちづくりが抱える問題を着き合わせる議論を交換する研究集会を行う。また、台湾現代建築の最前線を視察する。

日程:

 6月6日(金):台北集合 :研究集会(台湾大学)

研究集会案 16:00-18:00

     社区総体営造の現状と課題                      社区営造学会

曾旭正(国立台南芸術大学副校長) (陳其南)

     台湾現代建築の動向                         建築家(李祖源)

     店屋の保存と再生                      黄蘭翔(台湾大学)・青井哲人

懇親会

6月7日(土):台北視察 :

6月8日(日):台湾視察:自由行動 解散

6月8日に台湾視察には、南投県埔里鎮「新故郷文教基金会」の訪問の案が上げられてきました。当基金会は台湾の社区総体営造プロジェクトの中、初期の事業のひとつであり、埔里鎮の桃米坑村おこしに携わって、台湾式の民宿事業や有機農園の経営など多数の事業を進めています。また、阪神大震災の時、長田区野田に築かれた鷹鳥教会は取り壊された際に、埔里鎮に移築することをお願いして、その事業が進められています。先月の末に、棟上式が行われたばかりです。鷹鳥教会の設計は日本の坂茂建築設計事務所であり、日本と台湾と絆を理解するために、もっともふさわしい事例かもしれません。南投県信義郷に南潭小学校校舎は地震後に築かれたものであり、高砂族の村でもあり、設計者の姜楽静建築家が地元の文化と学校の校長先生などと強調しながら作られたものであります。台湾建築界においても、評判が結構よいものだそうですので、新故郷をたずねてから姜さんの案内でその村と小学校を見学することを薦めたいと思っていますが、いかがでしょうか。

6月9日(月):オプショナル・ツアー 台湾九俗文化村など

6月10日(火):

6月5日 台湾大学 建築與城郷研究所+芸術史研究所主催

講演:日本におけるタウンアーキテクトの可能性,台湾大学建築與城郷研究所+芸術史研究所主催,国際シンポジウム「日本與台灣社區營造的對話:地震災後重建,社區營造與地域建築師(Town Architects)」,台湾大学総合図書館B1国際会議庁,20080605

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